|
|
|
基礎の下を通して、屋内からポールへの配線。もう電気+電話だけの時代ではなく、様々な配線が埋設されています(上)。
束石が固定されて、その上にデッキの造作が始まりました。
犬走りが15cm以上、布基礎が90cm、土台などで基礎から床の高さまで25cm弱。デッキは地面から130cmにもなります(左)。
|
|
|
二階の屋根裏部屋は予想以上に広々としていて、子供達にも喜んでもらえそうです(左)。
フリースペースには夫人の図面通りに本棚造作中。おもちゃ箱との兼用で、下の4ヶ所には扉が付きます(右)。 |
|
|
|
|
二階のトイレ横に小ぶりの手洗いがつきました(上左)。トイレのタイル張りには本職の出番です(上右)。
施主施工の炉台にノルウェーはヨツール社のストーブが載りました。煙突も付いて火入れ式を待ちます(下)。 |
|
|
|
|
階段の下には小さな収納が出来て、日常使う掃除機などの定位置に。踏み板の下二ヶ所には引き出しが造作され、子供用の靴箱などに利用されそうです(上左)。
主寝室の中に大型のウォークインクローゼット。棚や床下出入口も取り付けられています。基礎が高いと床下の活用方法も工夫次第(上右)。
洗面台に大きな鏡が載り、下には扉が造作されました(下左)。トイレも完成。一階のトイレには手洗いも(下右)。
|
|
|
|
|
二階子供部屋のクローゼットにアコーディオンドアが設置されました(上左)。
二階は全て完成です。広々とした吹き抜けには南側の大きなガラスや天窓から燦々と陽光が入り、家中を明るく温めています(上右)。
二階のトイレも設置されました。外部の寒気や熱気を室内に入れないよう、換気扇は全て密閉式のタイプ(下左)。一階の洗面所には洗濯流しが取り付けられました。ログ壁のセトリングを考慮して、床下では弾力のある管が使われています(下右)。 |
|
|
手摺り無しの高くて大きなデッキに取り囲まれ、西山邸もいよいよ完成まであと一歩です。
宮崎市内とは思えない、木立ちに囲まれた広々とした土地。この場所に巡り会えた幸運が、この家造りの全て! |