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敷地内の大きな広葉樹はほとんど残す事が出来ましたが、杉6本は伐採(左上)。敷地へと通じる進入路が出来てきました。
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二級河川新名爪川は県土木部の所管。
堤防との境界にあるコンクリート杭を確認しながらの立ち会い。 |
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車の出入りや駐車場、敷地全体の予定、残った木などを勘案しながら、いよいよログハウスを建てる場所を決めます。
コンパスで方角を確認しながら、巻き尺で長方形を描くと、丁度二本の大木の間にうまく納まりそうです。
敷地が広すぎて迷われるかとも思いましたが、ベストポジションが決まり、ご家族で四隅に杭を打ち込んでもらいました。 |
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地盤改良が始まりました。犬走りの下まで、基礎が載る全ての地盤が補強されます。
雨対策もあって進入路には砕石が敷かれました。
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ほぼ10m四方、深さ1mの穴が掘られ、土は入口などの窪地を埋める為に使われ、広がった木の根も可能な限り切除されました。
日向灘から3kmのこの場所では、1mから下はほぼ均質な砂質土になります。 |
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40年余りの杉の根はご覧の様に巨大なもので、四方に延ばした根を切りながら、ようやく掘り出す事が出来ました。 |