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組み建て三日目。
棟木と母屋が採寸されて柱を受けるほぞ穴が加工されます(上左)。
ロフトには南北の妻壁とその間に間仕切り壁。その骨格となる柱が加工され(上右)、同時にログの最上段にも柱受けのほぞ穴が空けられます。
新名爪川の向こうには、県立養護学校の校舎と運動場が間近に見えます(左)。 |
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三面の壁に棟木と二本の母屋が載れば、垂木(屋根の構造材)の出番。補強の為に8mの杉板を準備しましたが、乾燥度が低く、少しでも陽に当てようと広げてあります(上左)。
窓を慎重に屋内に搬入(上右)。
予想外の好天にも恵まれ、連日炊き出しをして頂き、楽しいピクニック気分(左)。 |
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棟木に固定された柱三本がクレーンで吊り上げられ、ログ壁に載りました。
母屋はログに固定された柱にゆっくりと載せられていきます。
いっぺんに大きな家の形が現れてきました。
吹き流しが付くと、通り掛かりの人達から、餅まきの時間を尋ねられます。
約束の時間前には大勢の方々がおいでになりましたので、垂木架けが途中でしたが、中断して上棟式の準備に掛かりました。 |
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お手伝い頂いた方々にも一緒に上がってもらい、西山さん親子や大工さん一同共に、無事棟が上がった事を感謝し、東方に三拝しながら立派なログハウス住宅の完成を祈りました。
その後、ご覧のように大勢の参加者で盛り上がった盛大な餅まき。 |
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クレーンのある内に、ロフトで必要な材や構造用合板などを上げてしまいました。
上棟翌日、朝日に輝く西山さんご一家のログハウス(右)。 |