|
|
ロフトの遊び場には絵本を一杯置ける本棚とテーブル、三角窓の額縁にもちょっと変わった飾り。 |
信楽焼のボウルの納まった洗面台が所定の場所に据え付けられました。
どんな蛇口が付くのやら・・・? |
|
|
|
|
家具工房「幸一郎」で製作されたキッチンの骨格が搬入されました。左からIHクッキングヒーター、調味料棚、食器洗い機、引き出し、シンクが付きます(左上)。仮置きして丸太との取り合いをどうするか、電気配線、給排水管との確認をしています(右上)。食器洗い機の電線と給排水管は床下から立ち上げ、引き出しの最下部を通して横につなぎます(左下)。天板の出っ張りに合わせて丸太のテーブルを真っ直ぐに削り、ピッタリと納まりました。丸太との隙間が見えないように丸太に切り込みを入れて板も取り付けられました(右下)。 |
|
|
足場が取れてデッキ基礎の下地が施工されています(左)。玄関の土間はブロックで仕切られ、この間に砕石や砂や土が入れられて締め固められます(右)。 |
|
|
いよいよ森さんは一階丸太の塗装に入りました。
シッケンズナチュラルの二度塗り。 |
和室上がり框(カマチ)には丸太が削られてこのように据え付けられました。なかなかいい踏み台です。 |
|
|
段差を利用したキッチン側の大きな引き出し二つと、和室の折り戸は建具屋さんに特注。 |
折り戸左側半分が空輸されて届きました。強力な商社が間にあるとこんな時大いに助かります。 |
|
|
玄関の下地が出来ました。この上をコンクリで固め、モルタルの上にタイルを並べます(左)。デッキを室内から連続させる為に、リビングの掃き出し窓下部とデッキをなるべく同じ高さにと考えています。玄関は床から15mm落として三和土(タタキ)、さらに15mm落として玄関デッキとなる予定(右)。 |
|
|
ストーブ炉台も森さんの出番。床下に外気導入の約8cmの穴を開け、耐熱板を敷き、その上にレンガを並べます。このデザインやタイル・レンガ選択も施主の個性の一つ。 |
|
|
デッキ床板の塗装には、ご両親やそのご友人方に出動頂きました。 |
電気温水器が運び込まれ、給排水管の設置が始まりました。 |
|
|
|
|
足場に覆われていた外観も、ようやくすっきりと現れてきました。
内部の大工施工は全て完了し、あとはデッキの造作を残すのみ。 |
|
|
外周は30cmのボイド管で円柱基礎を造り、内部は束石でデッキ束を支え、階段の付く場所は四角のコンクリで受けます(左)。
玄関ドアの下はレンガで囲う形になります。室内床板とデッキの段差は3cm。この部分で少しずつ調整してゆきます(右)。 |
|
|
三晩かけて出来た森さんの力作。タイル・レンガ選びからようやくここまで来ました。炉台下部は黒御影、玄関のタイルは白御影。 |
|
|
7人用の合併浄化槽が準備されました。電気温水器の手前に埋められます。 |
|
|
トイレ屋根の本体丸太との板金のやり直しが終わりました。屋根上の直角の板金が丸太を巻いた板金の内側に入り、セトリングで落ちてくる丸太カバーとスライドします(左)。梁の下は板金では如何ともし難く、これでもかのコーキングで逃げるしかありません。時を置いて様子を見ながら手直しをする予定(右)。 |
|
|
犬走りは雨を跳ねて丸太を濡らします。犬走りの外側に堰きを作り小石を敷き詰めます。 |
森夫人の選ばれたエメラルドブルーのタイルが張られてゆきます。なかなかお洒落な雰囲気になりそう。 |
|
|
一階トイレの手洗いにもインターネットで森さんが探し当てた信楽焼。
ただこの高さに合う蛇口が見つかるか・・・?。 |
森夫人のデザイン図面が形になって現れた食器棚。
見学会でご婦人方の注目を集めたアイランドキッチン収納のすぐれもの。 |
|
|
竣工清掃。大工仕事の最後に、圧縮空気で天井や壁の細かなチリホコリは落としました。さらにツヤゲンさんに二日間掛けて、家の隅々まできれいに磨き上げてもらいました。 |
アチャー!その2。ストーブハンドルが割れて使い物になりません。このハンドルは固定ではなく、正面と左の二箇所ある扉のハンドル受けに、必要な時に差し込んで回し、開け閉めします。 |
|
|
バーモントキャスティングスの最新型マディソン。ムーンライトブルーのエナメルが落ち着いた渋さを見せ、約24畳の広々としたリビングの一角を際だたせてくれます。 |
デッキが施工され、玄関への階段も据え付けられました。雨水配管用の穴が掘られ、デッキの東西に足洗い場が施工されます。
いよいよ残りあとわずか。 |