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1q東の日向灘の方から、白々と夜が明け始める時刻。
カナダで加工・積載され、太平洋をはるばると渡ってきたコンテナの封印を、森さん親子に切ってもらいました。
丸太との感動の対面。レッドシーダー特有の香りがいちめんに広がってゆきます。 |
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丸太のコンテナはオープントップで上が開き、10t クレーンが楽々と降ろしてゆきます。
戸・窓・板・ストーブを載せたドライコンテナは後ろ開きです。
ユニック車とフォークリフトの活躍で、梱包された長尺の板や箱を少しずつ引っ張り出します。時には腕の長いクレーンもお手伝い。 |
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長い丸太はなるべく近くに、短い丸太を遠くに。お隣の住宅予定地二区画を拝借出来たお陰で、余裕を持って分配が可能でした。お二人の方にお願いして、降ろした丸太の番号を場所ごとにチェック。また、降ろした丸太はすぐにウエスやブロアできれいにして頂きました。 |
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三分の二を降ろしたコンテナの内部。ポスト(柱)やフィンクトラスはまとめて同じ場所に。 |
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コンテナ一台分の丸太が全部降ろされました。大小長短の加工された丸太が、所狭しと並んで壮観。
ドライコンテナの荷は、ひとまず隅の方にまとめています。 |
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三台目のオープントップは昼に到着。
朝の二台が予想以上にスムーズに降ろせて、一時間以上皆さんをお待たせ致しました。
荷下ろしは場所の広さと人数次第・・・と再認識しました。 |