博多港に９月１９日に陸揚げされ、２５日に待望の現地到着。
２８日２９日でほとんど壁が立ち上がり、３０日には棟上げ、歓喜の餅まき！ 外部・内部の造作も順調に進み、完成までもうあと一息。
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| 足場撤去を目前にして、施主と友人により、二階部分が二度塗りされてゆきます。 | ベタ基礎の上にボイド管で束を立て、コンクリを流し込みます。丸太も可能ですがこのほうが長持ち。 |
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輸送中コンテナ内での破損やキズ等を考慮して、板は図面見積りより１．５割増しで送られて来ますが、今回は節やキズ物が多く、数が足りるか不安。 壁や天井と同じ板で、クローゼット全てのドアも現地製作の予定でしたが、二箇所は既製品を取り寄せての設置となりました。 使えなかった板は、車庫や倉庫を施主が作る時に役立つと思われます。 |
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| 左の写真は洗面所の中から。大きなクローゼットも完成。トイレは近日中に設置されます。 引き戸の取っ手は自然木が加工された大工さんの労作。 |
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大引き・根太が設置され、手摺りが付いてから床が張られてゆきます。 デッキと境界ブロックの間には土が盛られ、垣根が植えられる予定。 完成したばかりの富土集落排水施設につなぐべく、道路の中に配管が敷設されます。 |
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| 家の周囲には、生活排水と雨水用の配管。 玄関デッキにもコンクリの束。 |
デッキには、東西に階段。 施主の判断で細かな点を決め、後は大工さんの腕で使いやすく施工します。 |
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| 玄関タイルの下地を整えます。タイルはもちろん施主が選定。 | 図面より８㎡広くなったデッキ。幾らか材を追加することになりました。 |
▼喜多さんちCONTENTS |
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| 四方の風景、地鎮祭 | 屋根、階段、ロフト床 | ||
| カナダでの加工の様子 | コーキング、間仕切り壁、煙突 | ||
| 基礎工事 | クローゼット、キッチン | ||
| 土台、荷下ろし | クローゼット、洗面台、塗装 | ||
| 組建て、棟上げ | １２月１日 |
デッキ、クローゼット、配管 | |
| 棟上げ、お祝い | 給排水、照明、設備機器 | ||
| 屋根下地、ドーマー | 炉台・ストーブの設置 | ||
| 屋根、妻壁、ロフト床 | 専属カメラマンの写真より | ||
| 妻壁、窓、バルコニー | 完成までの流れ | ||
| バルコニー、風呂周り、吹き抜け | |||
