厳寒の地カナダの樹齢150〜200年、目の詰まったダグラスファー(ベイマツ)を10段積み上げて、本格的なログハウス住宅を建築します。
現地ヤードで加工された丸太と戸・窓・板・ストーブが、12mコンテナ三台に積まれ9月末に博多港着。
10月初旬に組建て、12月には完成の予定です。

南へのなだらかな傾斜地。ポンカン山への道(左)と旧神社参道(右)に挟まれた、ユンボのある上の段が建築予定地です。下は旧国道220号線。 西側。一段低い田畑の先中央に交番。その向こうが国道220号線。左に富土トンネル、右が宮崎市になります。
北側。傾斜地を含む約600坪の内、山桃の木を残して、約120坪を整地。
旧220号線の向こうに公民館。その先に太平洋が広がっています。
交番から。右の雑木林も敷地の一部。東側への道路の先は、富土海水浴場に富土漁港そしてサボテンハーブ園と、日南海岸の素晴らしい景観が続きます。

7月28日台風明けの快晴のもと、地元の駒宮神社神崎禰宜をお招きし、地鎮祭がとどこおりなく執り行われました。

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▼喜多さんちCONTENTS
8月1日
四方の風景、地鎮祭 屋根、階段、ロフト床
カナダでの加工の様子 コーキング、間仕切り壁、煙突
基礎工事 クローゼット、キッチン
土台、荷下ろし クローゼット、洗面台、塗装
組建て、棟上げ デッキ、クローゼット、配管
棟上げ、お祝い 給排水、照明、設備機器
屋根下地、ドーマー 炉台・ストーブの設置
屋根、妻壁、ロフト床 専属カメラマンの写真より
妻壁、窓、バルコニー 完成までの流れ
バルコニー、風呂周り、吹き抜け