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ドーマー・煙導囲い・天窓が付き、黒のルーフィングに覆われて屋根の形が整うと、家の外観がそれらしくなってきました。 |
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二階北東の部屋は、ドーマーの屋根を一工夫して、図面よりも天井が高くなりました。海の見える窓も中央ではなく、少し左側に設置することに。 |
1.25坪システムバスの設置が始まりました。
開口部と窓との取り合いに、セトリング対策が必要になります。 |
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妻壁外側の下地板の上に防水シートが張られ(左)、その上に縦に仕上げ材が施工されました(右)。結露対策として、仕上げ材と防水シートの間に空気層が設けてあります。 |
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一階の開口部には大小様々な戸と窓が入ります。セトリング(重さや乾燥などによる丸太の収縮)対策として、上部に空間を取り、窓の両サイドも丸太と直接つながらない工夫がされます。 |
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窓枠は下部だけ丸太に固定されます。開口部両サイドの丸太の中央に掻き込まれた縦溝に、T字に組まれたボードの縦線部分を差し込み、横線部分と窓枠の横を固定します。窓枠上部の空間には断熱材を詰め込みます。
トイレ両側の間仕切り壁用にチェーンソーで切り込みが入りました。(右) |
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壁や小屋組の丸太は、カナダで加工しながら仮組みされますが、バルコニーや階段の手摺りはサイズ通りに組んであるだけです。現場で合わせながらの加工が必要になります。コの字の予定であったバルコニーの手摺りは、現場の判断で直線に変更されました。 |