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北側の窓二枚、階段上の大型FIX窓と子供の遊び場の片引き窓を、それぞれ15cmと30cm下げてもらいました(左)。主寝室から吹き抜けへの窓も着きました。ストーブ熱の取り入れ口にもなります(右)。 |
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屋根断熱材が設置される前に、二階部分の電気配線が進んでいます(左)。
一階の床下には、断熱材と捨張りが取り付けられて床板が張られますが、その前に湯(赤)や水(青)などの給排水管が設置されました(右)。 |
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雨の間を縫って、屋根工事が最終段階まで来ています(左)。
木工機械や発電器などが濡れないようにブルーシートが掛けられ、作業スペースも確保されています(右)。 |
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二階部分の壁は漆喰風に施工されます。
戸や窓周りを防水コーキングしながら、下地ボードが張られていきます。 |
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運動公園の敷地内と言う事で、なかなか出なかった役所の許可が、一ヶ月以上掛かってようやく下り、二本の電柱が立ちました。 |
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敷地進入口の下に一本(左)と敷地内に一本、合計四本の電柱。九電に感謝!
玄関ドアが設置されました(右)。床板と三和土(タタキ)タイルの段差は10cm。 |
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二階との行き来をスムーズにする為にも、階段の設置が待たれます。その部分だけ先に、床が張られました(左)。
階段の梱包も解かれ、各パーツが準備されています(右)。 |
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板金やコーキング剤で厳重に防水対策がされ、大小三枚の天窓とストーブ煙突が取り付けられています。 |
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天井には100mm、壁には50mmの断熱材が、隙間無く設置されました。 |
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断熱材の取り付けづらい小さな空間には、床下用断熱材のスタイロフォームが詰め込まれています(左)。
全ての間仕切り壁には間柱(マバシラ) が立ち、それぞれの空間が立体的になってきました(右)。 |
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子供達の隠れ家になりそうな、北側の棟木下の空間(左)。南側の棟木部分、吹き抜けの最上段には、換気用のダクトが用意されています(右)。 |
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将来子供部屋になる予定の北西の遊び場。窓を予定よりずっと下げてもらいました(左)。
階段の上には、手前の庭から国道10号線を超えて遠く田園風景まで見渡せる大きなフィックス窓が設置されています。北東側の遊び場に立った子供達にも外が良く見えるように、こちら側も低く付け直してもらいました(右)。 |
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ドーマーの外壁も下地作りが進んでいます。二つの屋根に挟まれて狭くなった部分に相当苦労しています(右)。 |
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二階のトイレは内側に遮音シート、その外側に断熱材を設置します(左)。
トイレ換気扇のダクトは階段の最上部を妻壁へ延ばし、後々大工さんに箱で隠してもらいます(右)。 |
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照明のご検討も大詰めになってきました。メインとなるリビングの照明も、電気屋さんの智恵と協力を得ながら、ほぼ固まって来ています。
予定外ですが、棟木を支える柱の二階部分中央に、少し変わった照明のアイデアも検討され、配線が準備されました(左)。
ドーマー屋根の付け根部分。コロニアルを変形にカットしづらい事もあって、どうも雨漏りの心配が拭えません。水切り板金などでの工夫が必要です(右)。
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ドーマー屋根の上部はしっかりと板金が施工されています(左)。
棟換気役物(ムネカンキヤクモノ、右)。軒先から取り入れた空気は、屋根の中の熱や湿気を伴ってここから出ていきます。排気口から入った雨水は、上手い具合に排出される仕組みです。 |
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ログハウス屋根の三点セットと言われる、天窓と薪ストーブ煙突とドーマー(出窓)。 |
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土曜日。星野さんも屋根に登られて、霧島連山を中心とした素晴らしい眺めに満足そう(左)。運動公園で花摘みをしていた三人のお子さん達の、弾む声が楽しそうに聞こえてきます(右中央)。 |
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公園内の傾斜地に立った二本の電柱から、配線が始まりました。 |
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外部の天井、軒天(ノキテン)に天井板が張られていきます(左)。
軒天の隅はこのような取り合いで、下から一枚目と二枚目の天井板の間には、見辛いですが吸気穴の一杯付いた軒天換気口が設置されています(右)。 |
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南北の軒天が、きれいに張られました。 |
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軒天張りは上を見っぱなしの重労働(左)。外観もすっかり整ってきました(右)。 |
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南北の妻壁作業の効率と安全の為に、バルコニーには床板が仮止めされています。 |
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南国宮崎の夏でもクーラーの要らないログハウス。冬はとろとろと燃える薪ストーブの火が、この家全体をゆったりと温めてくれることと思います。 |