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再度、基礎の下地となる砕石を締め固め、防蟻処理をして防水ポリフィルムを敷きました。太い鉄筋が準備されています。 |
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布基礎の立ち上がる田の字部分は深堀して二重の配筋です。コンクリートの中央に鉄筋がくるように、角石を要所に置いて全体を浮かしてあります(左)。給排水用の配管も準備され、布基礎用の縦の配筋もしっかり組まれています(右)。 |
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ベースの打設が始まりました。
24(セメントの量・240kg/1立米)−18(スランプ値・粘性度)−20(混合砕石の直径・o)の配合です。生コンが隅々までしっかりと行き渡るように、バイブレーターを充分に掛けています。 |
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ミキサー車一台分ごとに、真っ平らになるように均していきます。左官屋さんの小手使い・腕の見せどころです。 |
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生コン車6台が出入りし、合計で16.5立米。クレーンの作業も続きます。 |
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敷地の周辺には直接配線出来る電柱が有りません。
市道沿いに3本、敷地内に1本の電柱を建ててもらう事になりそうです。電柱間50mを目安に、予定地に印の杭を打ち込んでいきます。 |
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ベタ基礎のベースがしっかりと固まりました。
打設時に押されたご家族5人の手形も、玄関横にかわいく並んでいます。 |
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布基礎の型枠の取り付けが始まりました(左)。土台や一段目のログと緊結する為のアンカーボルトも、基礎天端からの出幅通りに固定されています(右)。 |
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布基礎の打設もバイブレーターをこまめに使って隙間無く詰め込まれ、墨や目印通りの高さに均されていきます。 |
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布天端を完全な水平にする為に、最後に流されたレベラーも白く固まっています。重量の有るログハウスを支える基礎が、立派に完成しました(左)。
3坪の仮設倉庫とトイレも設置され、木の関係では唯一キットに含まれない合板も届いています。 |
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長い養生期間を置いて、型枠が外されています(左)。
雨の時に泥となったり水溜まりの出来る場所に、キットなどの梱包が少しでも汚れないように作業がやりやすいようにと、ダンプ2台の砕石を敷きました(右)。
コンテナの到着を待つ準備が、全て整いました。 |