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檜の間伐材100本が運び込まれました。
直径10cmを超える3mの丸太。施主により皮むきが進んでいます。 |
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チェーンソーで先を尖らせ、これを地中に叩き込む予定です。
様々な方法を検討しましたが、手動穴掘り機(オーガー)である程度穴を空け、ユンボで上をたたく方法が良さそうだと決まりました。 |
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地上に1.3m出す予定です。地中部分にまずクレオソートを塗り、立ち上がってから上部は塗ります(左)。
雨の季節、養生をしながら乾かしては更に塗り込んでいきます(右)。 |
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1m間隔にユンボで穴を掘り、オーガーで1.7mを目指しますが、粘土質の地層に阻まれてなかなか進みません。 |
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オーガーは諦めました。ユンボで深く穴を掘り、さらに叩き込んで、両側の土を締め固めることになりました。
途中高さ調整の為にやり直し等もあり、予定よりはるかに時間を要しましたが、立派で頑丈な柵の柱が並びました。 |
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約1m間隔に並んだ柱に、加圧注入材二段の横木を取り付け、見栄え良くしっかりとした囲いが出来上がりました。 |
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厩舎からの誘導路両側に、人間の出入り口も取り付けられました。
シンプルながら役に立ちそうです。 |
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7月17日、熊本県高森町の牧場に預けてあった馬が到着しました。
この厩舎と放牧場を、なんとか気に入ってくれることを願うばかりです。 |