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屋根・破風・鼻隠・軒天・外壁といった外装材の隙間を埋める為に、防水コーキング剤を施します。
はみ出ないようにマスキングテープが先ず張られています(左)。
コーキングの後に軒天には白のペンキが塗られました。雨樋が掛かり、建物本体の外部工事はほぼ完了です(右)。 |
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大きさも様々な沢山の外部ドア・内部ドア・窓には、そのサイズに合わせた枠があり、内装材設置の前に取り付けられます(左)
あちこちと施主が探されて、外部で立って使うには重宝しそうな、「流し」が搬入されました(右)。 |
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和室と洋室の間にある2×3mのクローゼットは、4m近い棟木の高さまで全て使います。一部は和室の押入になりますが、大容量の収納スペースとして活躍しそうです(左)。
珪藻土の壁が予定されている和室は、ラスカットボードが下地となります(右)。 |
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大きな台形出窓の付いた東側の洋室には、薄茶の腰壁が張られました。沢山の内装材は使う順番を考えながら置き場所が工夫されています(左)。
家の中心となる玄関とリビングは板張りです。先ずは玄関周りから張られています(右)。 |
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複雑な構造となる広いリビングの壁も、少しずつ形を現してきました。
大型出窓のある屋根構造を支える為に、リビングと右奥キッチンの間には二本の柱があります。当初の計画では右側の柱はそのまま見せる予定でしたが、壁を造作して飾り棚にするアイデアが施主から提案されました(左)。
薪ストーブを設置する場所にも板壁が張られ、いつでも炉台が造れるよう準備が整いました(右)。 |
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塗装とコーキングが終わり雨樋が取り付けられると、外部足場の役目も終わります(左)。
立派に出来上がっていたブロック塀が、ご近所の農作業車接触で破損しました。上手にご近所付き合いが始まっているようで、お互い笑顔で事もなく済んだようです(右)。 |