まず最初に、園舎に不燃と準不燃のクロスを張り、耐震・風圧診断書を作成。
そして、スタッフルームとなる約12.5畳のログハウスを園庭の隅に建築致します。
まず最初に、園舎に不燃と準不燃のクロスを張り、耐震・風圧診断書を作成。
そして、スタッフルームとなる約12.5畳のログハウスを園庭の隅に建築致します。
最初に、古くなった外壁ブロックや車庫を解体撤去し、白蟻駆除や内部のリフォームを行ないます。
そして、庭にログハウスの店舗を建築する予定です。
12月13日から遣り方と基礎工事を行い、17日に足場の設置、21日からログの組み建てを開始し29日に塗装まで完了。
1月7日に足場を解体撤去し、引き渡しを行いました。
道場仲間10数人が力を合わせ、基礎工事からログの組み建て、屋根造作、塗装など全てをご自分達で施工し、立派な道場を完成させました。
これから増々、腕に磨きが掛かるものと思われます。
10tユニック車が到着し、大きなログハウスキットの梱包が下ろされました。
建築確認に手間取り9月17日に基礎工事が着工、そして10月12日からログ組みがスタートし、24日に外部塗装まで完了。
11月16日に立派な店舗がオープン致しました。
1週間前後の天候不順で遅れていたL形のウッドデッキが完成しました。
長期間に渡る住宅建築工事も無事完了致しました。
残すは外構工事ですが、2月1日のプレハブ倉庫・トイレの撤去を待って、本格的に動き出します。
宮崎県建築住宅センターの検査官がお見えになり、建築士立会いのもと、建築確認の完了検査が行われました。
先ずは建物外部を周回して配置などの検査が行われ、続いて屋内の詳細を建築確認申請書類通りかどうか、念入りに調査確認をされました。
特段の問題も無く終了し、翌日には「検査済証」が発行され、建物の登記や火災保険契約や施工決済金の振り込み等へと手続きが進みました。
5月下旬に北極圏のログメーカーを出発したコンテナは、ヘルシンキ港でコンテナ船に載せられ、ドイツのハンブルグ港など様々な港を経由しながら、北海・北大西洋・地中海・スエズ運河・紅海・アラビア海・インド洋・マラッカ海峡・南シナ海・東シナ海・黄海と長旅を続け、台風10号の迫る中、日向市の細島港に到着致しました。
7月末に日向市細島港に到着予定でしたフィンランドからのコンテナが、大幅な遅れでようやく中国の青島(チンタオ)港に8月1日到着予定との連絡が有りました。
青島でまた他の船に積み替えられて、出港するのは9日、細島への入港は14日の予定です。
延岡市の大崩山登山口に近い「美人の湯」のすぐお隣に、石本さんのセカンドハウス用ログハウスキットをお届け致します。
受注生産のため発注から5ヶ月余り、2ヶ月以上の航海を経たコンテナがようやく神戸港に到着。
大工さんの都合などもあって、8月20日に現場へ搬送の予定です。